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つづく つづく。

母の旅立ちから三週間余りが過ぎ
その間たくさんの事を考えた。

急な別れを受け入れること。
母は何を思い旅立ったのか。
今はどう思っているのだろうか。
私に一番何を伝えたかったのか。
これからどう思い進めば良いのか。
そんな思いや
母の子として産まれたこと・・・
たくさんの大事な事を伝えてくれたこと・・・
計り知れない愛情でいつも包んでくれていたこと・・・
そこに感謝するのみだったり
そんなこんな・・・いろいろと。

そして今となったから見えてくるものも多くあった。

人として、全ての事にきちんと向かい合っていたこと。
感謝を忘れずにいたこと。
いつも真面目で、真っ直ぐでいたこと。
『立つ鳥跡を濁さず』とよく言っていたが
無意識(だったと思うが)にもこの2ヶ月の間
沢山の関わっている人に挨拶をして回っていたこと。

見事な生き様と引き際に
正直、圧倒された。
私達には、母としてやれる事を全てやって
何の助けも得ずに
幕を引いた感じだった。
『人に何かを求めたり
 人に迷惑をかけるのは嫌だ』
と言っていた通り
何も求められないままだった・・・
母の世代の人の性なのか
本当に我慢強く、整然としていた。
晩年は『私の人生は波乱ばかりだったけど
これが私に与えられた使命なのかもね』
なんて言うこともあった。
そう思うと
使命を全うし、走り続けた人生だったと思う。
だけど、そんな辛かったであろう道を
私達に押し付ける事も教える事もなく
ただ愛だけで包んでくれていた。

私は今初めて思う。
よく孝行したい時に親はなしなんて言うけど
親はいつまでも親で
子が出来る事なんて
させてもらう程度なんだと・・・
親から子へとずっと歴史は続いていて
今、目の前にある事はきっと全て過去から
続いているのではと・・・
だからその流れをきちんと見て
自分自身に捉えていくことが大事なのではないかって。
一つの考えからだけで見るのではなく
色んな所から見れる様になる事。
受け入れる事の大事さ。

こんな時でさえ
教えられる事が多くありました。
これからは
生の声で母に何かを伝えてもらう事は出来ないけど
きっと・・・
残していく人への願いは
その人の幸せなんだと思うから
『幸せ』を色んな角度から考えれる様に
日々目の前にある事に向き合って
歩いていきたいと思います。

それが
子ども達にも
つづくと
願って。

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