気づいていない「1人になる」生き方

立て続けに恋愛の相談を受けて、同じことを伝える機会が続いたので、Blogにも記しておこう。
 

 

「思い通りに相手を動かしたい期待」「心から望むこと」の違いについて。

「思い通りに相手を動かしたい期待」は、自分の頭にある思惑。
すなわち、自分の脳の中にしか存在しない。
誰かに聞いてもらったとしても、人の心には響きにくい=届かない。
なぜなら、自分【だけ】の幸福感だから。(幸福感と幸せは違う)

例えば、不倫関係の人がいて
相手が離婚して、自分も離婚して、いつか一緒になれたらいいな、
のような考えは「期待」になる。

「心から望むこと」とは、祈りに近い。
自分が心底望んでいることだから、相手がどう動くか?は相手の望みを尊重して、自分は自分の責任で行動する。

自分の肚の声で動いているから、幸せ。

ここで不倫関係の人がいるなら
自分は何を望んだから、この関係になったのだろう?
相手を通して感じることは、自分がどのような望みを持っているからなんだろう?と自分を知ろうとする。

常に「私は」が主語だから、【わからない】という言葉は出てこない。
そして、祈りは温かく想う気持ちだから、知らず識らずの間にまわりに浸透する。そもそも自分の望みであるから、相手に伝わればいい等と思ってなく、その潔さが滲み出る。

「期待」は 自分の頭の中だけにあること=枠内
「祈り」は 望んで あとは宇宙にお任せする=手放し

要は手放しだから、自分の枠を外すことが必要。

自分の枠を外すということは、これまでやってきたことを選ばないということでもある。経験が多かったり、成功パターンを持っていたり、調和が図れる人ほど、難しいかもしれない。

だからこそ、やってみる価値がある。

「やりたいけれど、恐くなってしまうときはどうしたらいい?」とよく聞かれるけれど、答えは一つ。

人生を変えてしまうかもしれないから恐いと思うわけで、それは「人生を変えてしまうかも」ともう知っている(言っている)ということ。

「えいっ」っと飛び込むのみ。
恐いのは、その飛び込む時だけだったりする。

そして、人生を変えた人にしか感じられない体験が財産として在るから、「行動するといい」と多くの人は言う。
    

  

自分の枠を外すとは、学生が社会に出る時と同じようなもの。
学生気分ではいられない。
赤ちゃんが初めて立つときもそうかもしれない。

恋愛はひとりではできない。(相手が必ずいる)

だから、自分1人で生きてきたこれまでの自分ルールや
自分を守ってきた行動、方法を手放す。

寄り添い合い、一緒に生きていくと決めたなら
自分で自分を守ることより、相手を信頼して委ねる生き方を受け入れる。

恋愛がうまくいかない人、
長くパートナーがいない人、
夫婦関係がしっくりいかない人に共通しているのは
「2人で生きる」生き方ではなく
「1人になる」生き方を今も選んでいるところにあったりする。
(ひとりで良いと自分が決めている場合は別)

気づいていないだけで 結婚していても、実はずっと「1人になる」生き方思考で過ごしていることもある。

これは恋愛だけに限らず、人間関係においても同じ。

距離を感じたりすることがあるのは、これまでの思考に留まる人 と 恐くても自分の望みに生きる人に分かれるから。

恋愛はひとりではできない。(相手が必ずいる)
もっと言うなら、人は1人では生きられない。

だから、身を任せてゆだねることを受け入れよう。
甘えられない、頼れない、自分で頑張るとか、真反対だからね!

受け入れるとは、自分のキャパを広げること。
自分で頑張るという能動的な行動ではなく、「待ち」の体制のような受動的な行動だから苦手に思う人が多いのかもしれないけれど、どうなるかは神のみぞ知る、くらいの気持ちでいること。

本来、人は深いところでつながっているものだから。
それを信頼せずに、自分の頭の中の小さな脳みそで世界を動かそうって方が不自然なんだよ。
ワンネスを分断しているのは、自分の「1人になる」生き方思考のみなのです。

 

 

もっと詳しく知りたい方・自分の思考を変容させたい方はこちらにどうぞ
 ↓

最新情報をチェックしよう!