「今どうしたいか」も大事だけれど、
「2人でどんな未来を描きたいか」のほうが大切。
そのために、どんな道を歩んでいきたいだろうか。
どんな選択をしていきたいだろうか。
何が大切で、何が大切ではないのか。
そんな対話をしながら
10年後の関係性を想像してみよう。

パートナーと
2人の未来の話をすると
「先は分からない」、
「今も未来も仕事のことで精一杯」
そんな風にしか返ってくることはなく、
対話ができないことが
こんなにも悲しいことなのだと思い知った。
会話なら誰とでもできるが
対話は、誰とでもできるものではない。
心と心がつながって できるものが「対話」。
互いに心を育てていなければ、できないものが「対話」。
つながる覚悟は
ただただシンプルに自分の中で「決める」だけ。
2人の未来を描くなら
ベースに揺るぎない覚悟を置こう。
10年後、パートナーとどんな関係でありたいですか?