自分を必要以上に責めたり、反省したり、後悔することを
人は、いとも簡単にやってのけることができて
でも
目の前の人に
めーいっぱいの優しさを、自分の愛として捧げることを
恐れていたりする。

最初は愛を捧げることが喜びであるのに
少しずつ、少しずつ、
自分が傷ついてきた経験の方ががむくむくと現れてきて
そちらに心を奪われてしまう。
いとも簡単に。
同じように傷つかないために、なんだけど
それは
めーいっぱいの優しさを、自分の愛として捧げて
それでも離れて行かれることを想像して、逃げている。

その傷ついた心を溶かすのも
自分のめーいっぱいの優しさと愛なんだよね。
恐れているものこそ
光だったりする。
心からの優しさや愛を表現することは
本当はちっとも恐くなんかなくて
魂は喜びに溢れる。
それが体感できることだよ❥
恐いと感じる時、
それは自分の心から、魂から、あなたが離れてしまうから。
本当は
自分を信じてあげないことを
必要以上に責めたり、反省したり、後悔しているのかもしれない。
過去のことはもう終わったこと。
今思い出して影響を受けなくていい。
過去のことは、今のあなたには関係ないから
安心して
めーいっぱい自分の優しさを、愛として捧げて
自分の愛の行く先を、未知への可能性として、
その思いに心を馳せてくださいな。

優しさを素直に捧げるほど
めーいっぱいの愛を与えるほどに、
あなたの心は甘く溶けて、あなたを温める❥
恐れに心を奪われていた友に。