LOVE CARD

眠れない夜があることは、生きていること

台風の前々日。
実は眠れない夜を過ごしてた。

その日、長男の顔色が悪く、
目の周りは真っ黒。
(そんなこと滅多にない)

首も痛いと言っていて
まるで生霊に取り憑かれたような重い空気。
(言わなかったが)

昼間は珍しく寝ていて
夕方から塾のバイトに行ったが
なかなか帰ってこない。。。

普段なら
男の子だし全然心配しないのだけど、
あの重い空気のまま
あちらのセカイに行ってしまわないか、、、と
考えだしたら眠れず。。。

そんな時に限って
電話も繋がらないのよねぇ

胸がぎゅうっと締め付けられて
泣きたい気持ち。。。

どうか無事でいて。

そればかりを祈りながら何度も何度も
電話した。

どれくらい経ったのだろう、、、
わたしには長い長い時間に思えたが
そんなわたしの泣きっ面を他所に
長男はケロリ顔で帰ってきた。

「電話ごめん!今、見たわ!
自転車漕いでて気づかんかった」

そんなん、いい。
心から、心から、ホッとして力が抜けた。

今年は関西に天災が来ているが
わたしが天災に妙にビクビクしないのは
(怖いけれど、怯えるほどではなく)

両親を突然亡くした経験があり、
天災だけが危険なのではなく
いつでもどこでも危険なことは起こり得ると
知っているからだろう。

父は事故で、母は脳梗塞で呆気なく逝った。

何の用意もなく、
感謝も伝えられず、
サヨナラも言えないままに。

だから
後悔のないように、、、と思い
丁寧に人と関わっていたとしても
死という別れはいつでも辛い。

突然の別れや天災などではなくても
いつかは訪れてしまう悲しい出来事。

でも、生きてきて
こんなにまでも影響を与えてくれた人がいる。

それってスゴイことなんだ!と思う。

天災を経験しても無事でいられたことも
またスゴイことなんだ!とわたしは思っている。

自然の中には生も死もある、
天災も。




♦INFORMATION♦︎

《一番大切にしたいことを一番大切に》


《本音で心の扉を開く》





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