何気ない会話の中で
長男君がある人の事を言ってました。
長男君がある人の事を言ってました。
「何かね
言葉をスラっと言えなくて
(話をしてる時に言葉をかんでしまいがちなタイプらしい)
よく聞き取れなくて
何て言ってるのか分からないから
もう一度言ってって話したんだ」と。
すると相手は
「それ
すごく気にしてる事やから
あんまり言わんといて・・・」
と話したらしい。
お母さん、どう思う?やて。
上手く話せる事が全てではない。
ニュースキャスターみたいな
それを生業としてる人ならともかく
気持ちが伝われば
十分じゃあないかと私は思う。
そして
長男君に言った。
「お母さんから見て
彼はとても素敵な人だと思う。
その魅力があるからこそ
話し方や伝わり易さはどうであれ
きちんと心に響くものがあるから
いいんじゃあない?」と。
これで理解するかな~と思っていたら
長男君は
「そうだよね~。
ホンッとそうだ!」
と納得した様だった。
成長してくれた事にホッとした瞬間だったし
思う事が違った形で現れたとしても
それを受けて
許容する術をも身に付けていってるのかな?と
感じて
少し安心しました・・・
すごーく、抽象的なんだけど
私はそんな
想いが届いたかもと
感じる瞬間に
ふと
光を感じる様な気がする。
そう感覚的に感じて過ごしてきたのね。
パァっとひらめくって
こんな感じ?って・・・
子ども達が同じ様に感じるとは思ってないけど
私が光を感じた時は
何らかの想いを
感じてくれてるのかもと
感覚で生きてきた私は思うのであります。
単純なだけかもしれないけど・・・
この光。
今でも私の心を照らしてくれてます。
子ども達も
自分にとっての『光』を
見つけて欲しいなって
感じた日でありました。
ちゃんちゃん。(古っっっっっ!)
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