長男君、高校3年生
次男坊、中学1年生
娘ちゃん、小学4年生
なんだかめまぐるしい時は
すっかり終わり
個性や主張、妙に親に似たところ、
環境、友達関係、
それぞれに様々です。
幼稚園では年中
小学校では、3.4年
言われてるような中だるみがあり
中学後半から反抗
順調に成長してますわ(笑)



子ども達の通った幼稚園では
父、母、別で
それぞれの親向けに園長先生がよく話してくれてました。
初めに印象的だったのは
『男の子のいるお母さん、
本当に注意して欲しい。
男の子は、あなた達の彼じゃない。
ベタベタして、甘やかし
なんでも聞いてあげ
18になっても家から出ないのは日本くらい。
何も自分ひとりでは決断できないような
そんな子に育てるのは、母親が多いです。
女の子も同じ、です。。。が、
特に男の子のお母さんは注意してください。
好きな子が一番大事で
お母さんじゃないですから(笑)
大切にばかり育てるんじゃなく
どんな想いもさせてあげてください』
これは3人の、どの子の時も話してました。
実はわたし、、、
長男君が幼稚園に入園してすぐに
担任の先生に夢中だったことを
悲しくも思っていた
ベタベタな母だったんです^^;
今では嘘みたいですが。
なので
園長先生の話は響きました。
わたしは
わたしの感情や想いとは別に、
ひとりで歩いていける
ひとりの人を育てるんだ、、、と。
同時に
わたしも母として育つんだ、、、と。
それ以来、
わたしの感情や想いとは別に
この子にとってどうなんだろう?と
問う癖がつきました。
親の気持ちや心配と子育てをごっちゃにすると
子どもは親とあまり会話をしなくなります。
話したくても
聞いてもらうのではなく、
いつも親の気持ちや心配を押し付けられ、
親の価値観でジャッジされるのだから、ね。
お母さんはこう思うけど
あなたはどう?
うちのルールはこう決めてあるから
周りと違っても、聞いて。
そう、常に話してきたように思う。
時に、ぶつかり合いながら。
まー、それでなのかどうかは分からないけど
うちの子達
主張だけは一人前!!!
逆にわたしの話を聞かんがな(ーー;)
おい!(笑)
勝手に、歩いてくだされ~と思う
今日この頃。
自立という意味でね!
子どもなんだけど
なんだか
シェアハウスみたいに感じる最近。
ま、それもいいかな~と。
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