死ぬとき、本当に自分に残るものがわかる。

死ぬとき、本当に自分に残るものがわかる。

母がよく言ってた言葉。
もしかしたら、自分に言ってたのかもしれないね。

母は、どちらかというと質素に暮らしていた。
節約ではなく、暮らしの楽しみ方というか、性格というか。

子どもの頃、うちはなぜ、お菓子の買いだめがないのだろう?と思っていた。
友達の家に行けば、必ずお菓子が出てくるのにー!と。

畑の野菜じゃなくて、スーパーの野菜を食べたいとも思っていた。

ジュースは、母がミキサーで作るジュースじゃなくて
炭酸飲料が飲みたいのだよーーー!
ファンタにはいろんな味があるらしい!とも。

おやつはお菓子なの!!果物じゃないーーー!!!とも思ってた。

干し芋とかいややし。
お弁当、茶色ばっかやし。
パスタとか、ハンバーグとか、うちのメニューにはないの?とも思ってた。

たまに食べるUFOが大好物だったり。

でも、中学校のお弁当の時間、
わたしのお弁当は男子に人気で、よくオカズ交換をしていた。

わたしが狙うのはコロッケ。
クリーミーコロッケなんて必死でお願いしたかも。

彼等は焼き魚や煮物を好んでいた。

今となると、わたしの作るお弁当は 母譲りだな、と思うことが多い。
食べたもので作られてきたんだよねぇ

母が忙しい時、いちばんやりたくなかったのが
ぬか床を混ぜること。

腕にまでニオイがしみこむーーー!と敬遠していたものだ。

でも今は、あの時のぬか漬けが食べたい。
どんなに自分でつくっても、母のぬか床にはならないし。。。

大人になった今だからこそ、話したいことがたくさんある。

ある時からそんな風に強く思うようになり
心の中で、母にいろんなことを話すようになった。

まるで
姉さん、事件です。のドラマ、”HOTEL”と同じように。
(これ分かる人、昭和世代〜♡)

母を突然亡くして、わたしは考えるようになったのだ。
本当の幸せって何だろう?」と。

周りは
子どものために、、、
物質的な豊かさを手に入れるために、、
地位を守るために、、、

そんな感じだったから、話せる人がいなかった。
そして、わたしもその中で必死に生きていたんだな、と 客観的に思うようになっていた。

まるで白黒のセカイにいたような感覚。

周りにどう思われるか、どう見られるか、ということが
どうでもいいことになり、
わたし自身が幸せを感じているかどうか?が大切で、必要なこととなった。

その時に、心で話しかけていたのが「母」。

そうしていくうちに
自分が選ぶ道を決めているのは、この会話だなと気づいた。

それまでは、母に話していると思っていたが、
これは
自問自答=自分との対話だと、いつからか感じるように。

小手先のことに一切興味が持てず、
目には見えなくても
与えるエネルギーが創り出す循環や真剣なエネルギー、
正直な人、真っ直ぐな会話に惹かれる自分は、ここからきてるんだとも知った。

今も わたしが喜びを感じることは

子どものために、、、
物質的な豊かさを手に入れるために、、
地位を守るために、、、

では、やはりない。

もっと大きな世界観への取り組みや貢献。
宇宙にも感謝すること。
(いきなり怪しいかもだが)

母は亡くなる前に
これまでお世話になった人たちや会社に
その人たちの好きなものを贈り、会いに行ける人には 会いに行ったそう。

お葬式のときに、色んな人がそのことを伝えてくれた。
まるで、いなくなることを知っていたかのように。

当時はちょっと悔しかった。
何で他人にはそんなに優しかったのー!
わたしも もっと関わりたかった!!!と。(はい。甘えん坊です)

でも今なら分かる気がする。
貢献が喜びで、やりきったのだろうと。

死ぬとき、本当に自分に残るものがわかる。

ということは、
ある時から動き始めていた母には

本当に自分に残る大切なことが、わかり始めていた

ということでもあるんだよね。

わたしもそれが何なのか、わたしなりにわかり始めている。
そうなってからのわたしは
母との繋がりをより感じているし、自己信頼も深くなったように思う。

見えないけども そのチカラは
わたしを何倍にも幸せにしてくれている。

 








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ABOUTこの記事をかいた人

Love Moderator(恋愛心理カウンセラー)

素直に生きることで
自らも輝き、周りもキラキラ溢れるセカイに♡を目指して活動しています。