離れる力

幼い頃から家族には『まさ』『まちゃ』『まさみ』呼ばれていた。
あだ名も長い間、名前の『まさみ』だった。

だから、今のニックネームの『りんごろ』は
『まさみ』よりは馴染んではいないが、
名前と同じく好き。

慣れないのが、「さん」付けなのである。
言われてきてないから・・・だろう・・・

でも関西では、親しみから「さん」をつける習慣がある。

「おはようさん」
「お日さん」
「神さん」

まるで人を呼ぶかのように「さん」を付ける。
アメは「アメちゃん」だもんねw

初めは不思議だったけれど
それは温かくやさしい言葉なんだと知っていった。

今日は、近所の氏神さんにご挨拶をして、東京入りしました↑

そう言えばっ!!!
関東の仲間は ほとんどの人がわたしを「りんごろ」と呼ぶ。

いや、
関西の人が「りんごろさん」と呼ぶことが多いな!

「さん」はいらんよーって言ってきたけど
もしかしたら、温かくやさしい言葉からきてるのかもな。

伊丹空港に着いて、時間があったので
人生初の靴磨きをお願いしてみた。

久しぶりに履く靴が、なんだか元気がないように感じたから。

磨きながらおじさんは、
「どこ行くの?」から始まって、リズミカルに話しかけてきた。
空港までのタクシーでも、運転手さんはずっと話しかけてきてた。

これが『商いの大阪人』。
まるで知り合いのように親しみをこめて話す人が多いのが、大阪の特徴だと思う。

違う土地に来るととつくづく感じるものだ。

わたしは、知り合いがひとりもいなかった大阪での暮らしが始まってから
話しかけてくれたり、お世話が好きな大阪の人の気質に
ずいぶんと助けられたと思う。

なんでも笑いに変えてくれたことも。

そして、
助けてもらった人達にお返しがしたいと思ったとき
「お返しはいらへんよ。
わたしも 温かく やさしくしてもた。
まさみも誰かを助けてあげてな」
と言われた。

 

よく身に纏っているジュエリーたち↑
わたしはジュエリーを「このコたち」と言ってしまう。

親しみと温もりから、そう言ってしまうのよね。
ともに過ごしてくれてありがとう、の気持ちからも。

そして、わたしを守ってくれたなぁと感じるとき、
土に返してあげる。

目には見えなくても、
したことが返らなくて寂しく感じるかもしれなくても、
かけたエネルギーは、
見えないところで
何かの、誰かの、力になっていて
循環のように流れているとわたしは知っている。

だから

その人に返すのではなく、次の人に。
守ってくれるから求めるのではなく、今度はわたしが休ませる。

親しみをこめて。

コントロールしたり、執着するのではなく
親しみと愛をもって、離れる。

実はこれ、最強かもしれないと今は思っている。

離れられない人たちは(運命の人たちは)
離れる力=自由にする力をも持っている。

愛と執着はともに存在できないのだな、と。

自由にする力があるからこそ
離して、
いつもいつもまた選んでいる。

当たり前じゃなく、
いつも親しみをこめて、愛からの選択を瞬間瞬間やっているだけ。

 

話は全然変わるけど、
わたしの手の血管、すごくない?w
まだまだエネルギーあるんだわー・・・^^;







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ABOUTこの記事をかいた人

Love Moderator(恋愛心理カウンセラー) 素直に生きることで 自らも輝き、周りもキラキラ溢れるセカイに♡を目指して活動しています。